日本アマチュアゴルフ選手権始まる

ニホン・レース・クラブ・ゴルフィイング・アソシエーション（NRCGA、横浜・根岸）の会員と神戸ゴルフ惧楽部の会員間の交流競技「インターポートマッチ」が拡大し、現在の日本アマチュア選手権となった。

日本初のパブリックコース

現存するコースとしては、神戸ゴルフ倶楽部（1903年創立）に次ぐ歴史を持つ雲仙ゴルフ場。日本最古のパブリックコースとして1913年に開業

日本人が初めて創ったゴルフクラブ

1914年、東京・駒沢の地に、日本人が日本人のために初めて創ったゴルフクラブ、東京ゴルフ倶楽部が誕生した。

日本初の民営パブリックコース

設計はF.E.コルチェスター。コース完成前の1917年7月には御用邸に避暑中の摂政宮（のちの昭和天皇）がプレー。同年12月に9ホール完成。1920年パブリックコースとなる

第1回関西オープン

関西ゴルフユニオン創立

ロンドンから帰国した高畑誠一の発案で設立されたKGU（関西ゴルフ・ユニオン）。初代チェアマンはJGAの初代チェアマンであった南郷三郎