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1937年、ジーン・サラゼンのエキシビションマッチ
1937(昭和12)年10月、JGA、KGA、KGUの招請を受けたジーン・サラゼンが来日。東京ゴルフ倶楽部(朝霞コース)と茨木カンツリー倶楽部(現・東コース)でエキシビションマッチを行った。この映像は、茨木カンツリー倶楽部において行われた、サラゼン・村木章組と宮本留吉・石井治作組のエキシビションマッチのものである。この来日の2年前(1935年)のマスターズに優勝、史上初の生涯グランドスラマーとなった全盛期のサラゼンのプレーぶりをご覧いただきたい。
映像提供:茨木カンツリー倶楽部